当院は内科に関する診療を行っています。
近隣のクリニックとも連携を図りながら皆様に身近に感じていただける地域に根ざした医療の実現を目指しています。
当院は、情報通信機器を用いた診療の初診において、向精神薬の処方は行っていません。
・患者さんが受診している他の医療機関及び処方されている医薬品を把握し必要な服薬管理を行います。
・必要に応じて専門医や専門医療機関への紹介を行っています。
・健康診断結果等の健康管理に係る相談や保健・福祉サービスに関する相談に応じます。
・診療時間外を含む、緊急時の対応方法等に係る情報提供を行います。
★初診の方は、診療報酬の「機能強化加算80点」をいただいております。
【かかりつけ医とは?】「健康に関することを何でも相談でき、必要な時は専門の医療機関を紹介してくれる、身近にいて頼りになる医師のこと」をかかりつけ医と呼んでいます(日本医師会)
医療DXの推進体制について
当院はオンライン資格確認について、以下の体制を整備しています。
・オンライン資格確認(マイナンバーカード保険証利用)を行う体制を有しています。
・診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報など)を活用して診療を行います。
・マイナ保険証を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの医療DXに係る取組みを実施してまいります。(※今後導入予定)
★初診の方は、診療報酬の「医療DX推進体制整備加算8点」をいただいております。また、「医療情報取得加算」も算定しております。
後発医薬品・バイオ後続品使用体制、一般名処方について
当院では、後発医薬品やバイオ後続品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
医薬品の供給不足等が発生した場合に医薬品の処方等の変更に関して、適切な対応が出来る体制を整備しております。
また、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とは…お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を記載することです。
なお、状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性がございます。変更にあたり、ご不明な点やご心配なことなどがありましたら当院職員までご相談下さい。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
ホルター心電図解析装置、心臓超音波検査、負荷心電図(トレッドミル)、心肺運動負荷検査(CPX)および血圧脈波検査、頚動脈エコーを行い、高血圧、不整脈、虚血性心疾患、心不全、動脈硬化等の診断や治療を行っています。
心不全や脳梗塞などをいち早く発見することができます。
肝臓病専門外来を平成20年7月から開始しました。
毎週月曜日に肝臓病専門の医師による診察を行っています。
お気軽にご相談ください。
平成30年5月から新たに開設しました。
脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科で、体を動かしたり、感じたりする事や考えたり、覚えたりすることが上手にできなくなった時にこのような病気を疑います。
全身をみれる神経内科でどこの病気であるかを見極めます。
糖尿病は生活習慣病とも言われます。正しい食生活で病気の進行をくいとめましょう。
定期的な講習会や勉強会をご用意しています。詳しくは糖尿病教室をご覧ください。
また、関節リウマチの診療、関節エコーも行っています。
定期的にリウマチ短期教育入院・講義を開催しています。詳しくはリウマチ教室をご覧ください。
脳梗塞や心不全などからくる後遺症改善の支援などを行っています。
寝たきりから復活、少しでも日常生活を送りやすくするために一緒にがんばりましょう。