看護部・病棟の紹介

2階病棟(回復期リハビリテーション病棟)        3東病棟(地域包括ケア病棟)    3西病棟(一般病棟)

4西病棟(医療療養病棟)            4東病棟(障害者病棟)

平成30年3月に新病院が完成し、落ち着いた外観・広々とした環境のもと、患者さんが安心して入院していただけるように安全で質の高い看護の提供に努めています。
また、働きやすい職場を目指し院内保育所の設置、有給体暇100%取得、クラブ活動、福利厚生なども充実しています。
看護部では毎年診療報酬や社会情勢に応じた看護部全体の目標をたて病棟目標・個人目標をたてラダーにそった教育を行っています。
病院の方針でもある「当院の宝は笑顔です」をモットーに、さらに他職種と協働しそれぞれの専門性を活かしながらチーム医療を推進して行きたいと思っています。

2019年度 看護部目標

1. 安全で質の高い看護の提供
    ① 接遇の向上
    ② 5S運動の推進
   「整理・整頓・清掃・清潔・躾」
2. 新病院に適した業務内容の見直し
3. 病院運営への参加
    ① 診療報酬改定における必要な知識を理解し、協力する
    ② 診療報酬の加算取得に取り組む
    ③ 他職種との連携を図る

2階病棟 <回復期リハビリテーション病棟>

看護師15対1  看護補助者30対1 、1日に6人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と3人以上の看護補助者が勤務しています。
ベッド数は30床です。

回復期リハビリテーション病棟とは
 入院の対象となるのは脳血管疾患、脊椎、関節などの骨折、外科手術または肺炎などの内科疾患の治療による廃用症候群を有する患者さんです。
 その患者さまに対し日常生活能力の向上、寝たきり防止と家庭復帰を目的としたプログラムを医師、看護師、介護福祉士、理学・作業・言語療法士、
 医療相談員が共同で作成しリハビリを集中的に行なって行く病棟です。
 入院患者さんの割合は高齢者が多く、入院による環境の変化に伴った認知面の低下や、筋力・体力の低下により必然的に転側のリスクが高まります。
 その為、転倒予防に力を入れ、入院・転入の際の初期段階からアセスメントをし、さまざまな対策グッズを活用し予防に努めています。
 個別性を生かした看護の展開を行うためプライマリー性をとり他職種とのカンファレンスで情報を共有し多方面から統一的に問題解決に取り組んで
 います。
 また、患者さんの安心で安全な生活再建と家族への介護指導・メンタルサポート等の支援も行っています。
 更にリハビリ以外の時間に寝たきりにならないように、レクリエーション活動で楽しく過ごしてもらう取り組みも行っています。

3階東病棟 <地域包括ケア病棟>

平成26年度診療報酬改定により新たに認められ、当院では平成26年8月より46床体制で「地域包括ケア病棟」を開設し、運営しています。
看護師13対1、1日に14人以上の看護職員と6人以上の看護補助者が勤務しています。

地域包括ケア病棟とは
 急性期治療を終了し、直ぐに在宅や施設へ移行するには不安のある患者さま、在宅・施設療養中から緊急入院した患者さまに対して、在宅復帰に向けて
 診療、看護、リハビリを行うことを目的とした病床です。
 在宅復帰をスムーズに行うために入院して直ぐに「退院支援計画書」を作成し、それに基づき主治医・看護師・薬剤師・専従リハビリスタッフ・管理
 栄養師・医療ソーシャルワーカー等が協力して、効率的かつ関わりを密にして患者さまのリハビリや在宅復帰支援(相談・準備)を行っていきます。
 入院期間は、60日を限度として患者さまの状態及び在宅サービスが整い次第退院となります。
入院が適している患者さま
 ・急性期の診療(骨折・各手術・肺炎など)後も退院を目指したリハビリテーションが必要な方やもう少し経過観察が必要になる方
 ・症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションが必要な方
 ・在宅復帰に向けて療養準備が必要な方
 ・レスパイトが必要な方(医療行為が必要で、福祉介護施設でのショートステイが受けられない方)

3階西病棟 <一般病棟>

看護師10対1、1日に14人以上の看護職員が勤務しています。

3西病棟とは
 一般病棟としてかかりつけの患者さま・他病院紹介患者さま・開放型病院・救急隊・近医・地域住民の方・初診の方でも入院依頼があれば可能な限り
 当院で受け入れる病棟です。
 糖尿病教育・大腸検査の入院など一般病棟での役割を果たしながらレスパイト入院を受け入れることもあります。
 また、次世代の看護師育成のため看護学生を受け入れ、ロールモデルとなることで看護観を育んでいくことができるように指導体制の調整もおこなって
 います。
 2019年4月からは、一般病棟だけでなく地域包括ケア病棟の混合病棟としての体制になります。

4階西病棟 <医療療養病棟>

看護師20対1、1日8人以上の看護職員と8人以上の看護補助者が勤務しています。

医療型療養病棟とは
医療型療養病棟は、急性期医療の治療後引き続き医療提供の必要性が高く、病院での療養が継続的に必要な患者さまにご利用いただく病棟です。
4西病棟として目指すことは
患者さまの健康状態を維持しつつQOL(生活の質)の向上に取り組み、看護師・介護士が協働し情報を共有しながら、ケアの充実や自立に向けた援助を行うことで、地域との連携を図り、在宅での療養生活が行えるようになることです。

4階東病棟 <障害者病棟>

看護師10対1、1日9人以上の看護職員と数名の看護補助者が勤務しています。

障害者病棟とは
 重度の肢体不自由者、脊髄損傷等の重度障害者(脳卒中の後遺症の患者及び、認知症の患者を除く)重度の意識障害、筋ジストロフィー、難病患者等を概ね
 7割以上入院させている病棟であることという適応基準があります。
 適応基準を踏まえ、治療継続、療養、リハビリを行う事を目的とした病棟です。
 長期療養の患者さんが多く、自ら意思を訴えることの出来ない方も多い為、日々のカンファレンスを密に行い、 1人1人にあった看護を心がけています。
 スタッフで協力し、患者さん・ご家族の方が安心できる入院生活を提供していきたいと思います。